20代女性


未婚 恋人あり セフレなし 代々木監督作品見たことあり(ザ・面接)

まず、このような"性"に関してたくさんの方々と雑多に話す機会を持てたことで性に対する自分の考え方がすごく楽になった感じがしました。それは、やはり誰しも(少なくともこの会にいらっしゃっている方々は)相手とつながりたい、理解し合いたいと心から思っているのだと知れたことにあります。単純ことかもしれませんが、そのシンプルなことが自分の怖さや恐れ、不安などから救ってくれるような気がしています。人と人とのつながりが希薄化しているといわれている現代に代々木忠監督のメッセージが広がれば、人付き合いの手ごたえを感じること、そして幸福感を感じることにつながっていくのだろうと思っています。


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「生きる哲学としてのセックス」を読んで、今までの自分のセックスを思い出すと相手の目を見つめている時間が少ないなと気づかされました。どうしても恥ずかしくて目をそらしてしまって目をつぶり、イク時に相手を見ていません。本を読んで、今後相手をまっすぐ見つめたいと思います。


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性的虐待サバイバーです。生きたい気持ちと死にたい気持ちの間で生きています。読書会という場所での参加者間の考えのシェアに救われました。また機会があったら参加したいです。

© 2018 森林原人主催の代々木忠著『生きる哲学としてのセックス』(幻冬舎新書)読書会・感想
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